冨士山下宮 小室浅間神社(旧称:下宮浅間神社)

下浅間(しもせんげん)

御神木のカツラ

南北朝時代、鎌倉で討たれた「大塔宮護良親王」の首級を雛鶴姫が持って落ち延び、この根本に葬ったという言い伝えがあり、「大塔宮の古跡」とも言われているそうです。
綺麗な庭園でした。
室宮恵比寿社

金運の神様として例祭には県外からも参拝者が訪れるそうです。
境内に猿田彦大神の石碑も鎮座していました。

冨士山下宮 小室浅間神社の所在地:山梨県富士吉田市下吉田5221