大甕倭文神社

甕星香々背男

儀式殿

岩山の裏には大きな儀式殿がありました。拝殿が普通の神社なだけに、こんな巨大な儀式殿があると吃驚します。
天満神社。

拝殿と儀式殿の間の参道に鎮座していました。
知足のつくばい

水鉢の中央の四角の穴に周囲に掘られている字を合わせると「吾唯足知」の字になり「吾れ唯足ることを知る」と読むことができます。

拝殿の前にありました。
カラスの行水

岩山を登っていたら、手水舎にカラスが飛んできて、いきなり行水。初めてカラスの行水を見たので、ちょっと吃驚。
国道6号線沿いの鳥居と道祖神。
拝殿の隣にあったのですが、石がたくさん敷き詰めてありました。この石は何なのでしょう?
大甕神社の境内の樹叢は日立市指定文化財天然記念物の第一号で、樹叢の背後(茨城県北東部)に広がる阿武隈高地の南部の名称は多賀山地だそうです。

大甕倭文神社所在地:茨城県日立市大みか町6-16-1