上杉神社宝物殿「稽照殿」

上杉謙信・直江兼継

山形県米沢市の米沢城跡にある上杉神社の宝物殿です。
謙信の遺品や兼継の愛の字の兜が見たくて入ってみました。
謙信が実際に着ていたという服があったのですが、派手な赤で、どー見ても女性のサイズの服でした。小さすぎて男性じゃ着れない。やっぱり謙信は女性だと思う。
− 宝物殿の御案内 −

『御祭神上杉謙信公の遺品を主として二代景勝公、直江兼続公、中興の名君鷹山公の遺品遺墨等がほとんどで、平安より江戸期に亘る絵画、書跡、刀剣、甲冑、武具、仏器、陶漆器、服飾類等多種多様で重要文化財、重要美術品、県文化財、を含む収蔵品は優秀な美術工芸品として或は貴重な史料として往時を語り伝え、燦然たる光輝を放っている。上杉神社再建に当りその宝物殿として創設されたもので神殿と調和を保つ日本風の外観をみせた重層建築である。名づけて稽照殿という。』
(案内板より)

稽照殿の所在地:山形県米沢市丸の内1-4-13