世界遺産 日光の社寺

下野国一宮 日光二荒山神社/本社(3)

御神木。境内第一の巨杉で樹齢約700年だそうです。
朋友神社 祭神・少彦名命

五條天神と称え、学問・知恵の神様。大国殿の隣に鎮座しています。
二荒霊水

本殿後ろの恒例山の洞窟からわき出ている、眼病に効くという名水「薬師霊泉」と、天狗沢のほとりにわき出る名水「酒の泉」を引いた泉で、 「酒の泉」で酒を造ると銘酒ができると地元の醸造元の信仰も厚いそうです。

休憩所 あづまや

二荒霊泉のわきにある休憩所。霊水を使用した抹茶や和菓子があります。
休憩所の隣の比庵歌碑

春風の二荒のやまはおほらかに 雲井にそびえ またはかくるる
良縁鳥居(左)と、鳥居の中にある「子授け安産の石」(中央)と「縁結びの笹」(右)
高野槙

弘法大師お手植えと伝えられている、樹齢1,000年以上の槙の木。
祈祷殿
社務所
東照宮へ続く参道と東鳥居。
東照宮側から東鳥居を見るとこうなります。東照宮まで徒歩3分、150mです。
東照宮との間にある二荒山神社の楼門。

奥に見えるのは二荒山神社です。

日光二荒山神社(下社)所在地:栃木県日光市山内2037