世界遺産 白川郷

合掌造りの家

飛騨高山の白川郷です。

1995年に富山県南砺市の五箇山と共に白川郷・五箇山の合掌造り集落として、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。

高山市荘川町から白川郷に向かったのですが、156号線にはいくつか小さなトンネルがあり、トンネル内はバスはすれ違えない狭さで、そんな狭い道を多くの観光バスが互いにクラクションを鳴らして合図を送りながら順番に行き交っていました。観光バスのドライバーさんたちは凄いです。

世界遺産に登録された合掌造りの家。三角屋根が可愛いです。
白川郷の中心地の萩町。左に見えるのは大駐車場。

朝早く着いたので、まだ車はちらほらですが、10時頃になると大渋滞が発生し、駐車場もいっぱいで止められなくなるので、車で行く人は早めに行った方がいいです。
お土産やさん「いろり」。

白川郷は頻繁にTV放映されるし、海外からも観光客が押し寄せ、山奥とは思えないほど賑わっていました。
奥の高台に小さく見えるのが展望台公園です。ここも展望公園も、だんだん大渋滞になりました。
お食事処「ます園・文助」。展望台に向かう途中にありました。

白川郷所在地:岐阜県大野郡白川村