『 古来より日の出を拝む夫婦岩とともに日の大神がお隠れになった天の岩屋と伝えられておりますが、我が国の随所に、天の岩屋、天の岩戸と称される処があります。
当社も、その1つであり古くから石神(しゃくじん)とも申され宇迦御魂大神(豊受大神とも称される)をお祀り申し上げております。日の出に対し日の入(隠れられた処)、天照大神と豊受大神という関係と伝えられております。』
二見興玉神社HPより
− 二見蛙について −
『 当神社の御祭神猿田彦大神は、天孫降臨の際、又伊勢神宮御鎮座の時に道案内された(古事記・日本書紀)ので、古来、交通安全の守護神として広く信仰されております。蛙は大神の御使と信ぜられ、境内に沢山ある置物は、無事かえる、貸したものがかえる、などの縁起により、御利益を受けられた方々の献納によるものであります。』
(案内板より)
二見興玉神社所在地:三重県伊勢市二見町江575